HOME > 事例紹介 > 事例記事

部署内交流活性化のための体験型アソビ研修!謎解き宝探し対面版活用事例:三井化学株式会社様

アソビズの『謎解き宝探し対面版』を導入いただいた三井化学株式会社様の事例を紹介いたします。
本記事では導入のきっかけや企画内容、当日の様子、参加者さまの声をお届けします。
部署内交流やチームビルディングをお考えの際にお役立てください。

●導入企業
三井化学株式会社 ライフ&ヘルスケアソリューション事業本部 医療事業推進室

●実施プログラム
謎解き宝探し対面版

●会場情報
自社会議室

目次

▼本イベントのテーマ

ー組織内の立場を超えた活発な議論を歓迎します。
ー室員の挑戦を互いにフォローしあえる組織風土を作ります。
この2つを指針とし、幅広い年代、所属年数の異なる社員が所属する組織で、よりコミュニケーションが活性化することを目的に、専門知識やこれまでの業務経験の影響が少ない研修コンテンツとして、本プログラムを導入いただきました。

▼当日のスケジュール

▼イベント中の様子

▼ご担当者様による熱い思いのこもったチーム表でお出迎え
20251112_123125.jpg
▼ルール説明に全集中!
20251112_131918.jpg
▼チームで謎解き相談中
20251112_133852.jpg
▼ 結果発表ではガッツポーズや拍手が飛び交います結果発表.png20251112_154944.jpg
▼優勝チームによるスピーチ
20251112_155311.jpg
▼最後は全員で写真撮影!
20251112_160604.jpg
部署内イベントということもあり、最初からチーム内でのコミュニケーションは取れていましたが、後半になるにつれよりチームの雰囲気が明るく活発になっていきました。
中間振り返りではチームごとに様々な作戦を立て、あるチームは白紙メモを分割して活用したり、難しい謎=獲得金額(スコア)が高い謎としてあえて取り組む判断をしたり、逆にあえて捨てる方針を立てたりとチームごとの個性がよく出ていたのが印象的でした。後半が終わった後の振り返りでは、とあるチームでは「作戦通りに動けたが、結果が伴わなかった。作戦ミスだ」という発言もあり、「この方針の方が良かったね」「やってみないとわからないものだ」とPDCAサイクルを回した感想を実体験として得ていたようです。

▼お客様の声

・グループメンバーの皆様から頂いたフィードバックが気づきになった。今後のチームワークに活かしていきたい。
・スピード感を持って進める、じっくり考えて進めるという2種類のアプローチの両方がチームに存在していると非常に進めやすいと実感した。
・発言力。迷わず考えていることを口に出すほうがよい、という姿勢は今後の業務でも意識すべきだと感じました。
・初めましての方々と役職関係なく自然と会話を進めることができました。謎解き宝探しというゲーム性が、良い影響を与えていると感じます。
・役職にかかわらず、チームワーク・コミュニケーション向上に役立つワークショップでした。ワクワク感、楽しさがあるので、積極的に参加したくなるイベントだと思います。

▼終わりに

「謎解き宝探し」は、業務経験の異なる幅広い世代の受講者同士が、フラットな形でそれぞれの特性を活かした能力を発揮し、互いの新たな一面を知る一助となります。アソビ研修を通して部署内交流の活性化をはかれるため、部署や会社全体のエンゲージメント向上施策を検討されている企業様は、ぜひご相談ください。